Cisco Packet Tracerのインストール方法と、うまくいかないときの確認ポイント

薄いブルーを基調に、ノートPCやダウンロードをイメージしたモチーフ、ネットワークを連想させる要素をやさしく配置し、『Cisco Packet Tracerのインストール方法』『うまくいかないときの確認ポイント』と表示したブログ用アイキャッチ画像。 資格学習ログ

CCNAの学習を進めるうえで、早めに使えるようにしておきたいのが Cisco Packet Tracer です。
実際にルーターやスイッチを触る前段階として、構成の確認やCLI操作の練習ができるので、これからCCNAを学ぶ方にとっては非常に便利なツールだと思います。

私自身も今回の学習でインストールを進めたのですが、途中で少しつまずいた場面がありました。
そこで今回は、Cisco Packet Tracerのインストール手順と、うまくインストールできないときの確認ポイントを、これから学習を始める方向けにまとめておきたいと思います。

Cisco Packet Tracerを使う前の前提

Cisco Packet Tracerは、Cisco系の学習者向けに提供されているネットワークシミュレーターです。
利用するには、Cisco Networking Academy / Skills for All 系のアカウントを使って、公式サイトからインストーラーをダウンロードする流れになります。

ダウンロード先やOSごとの導入方法は、Ciscoの公式案内にまとまっています。Windows、macOS、Linux向けのファイルが用意されているため、自分の環境に合ったものを選んで進めれば大丈夫です。Source

Google検索で『cisco networking academy』と入力し、検索結果からCisco Networking Academyの公式ページを選ぶ手順を示した画面。
まずはGoogleで『cisco networking academy』と検索し、検索結果から公式ページを開きます。
Cisco Networking Academyのトップページで、右上の言語メニューから日本語を選択する手順を示した画面。
サイトが英語表示の場合は、右上の言語設定から日本語を選ぶと見やすくなります。
Cisco Networking Academyのトップページで、右上の『ログイン』ボタンの位置を示した画面。
事前にアカウントを作成しておくとスムーズです。右上の『ログイン』から進めます。
Cisco Networking Academyのログイン画面で、アカウントを持っていない場合に『サインアップ』を選ぶ場所を示した画面。
まだアカウントを作成していない場合は、ログイン画面下の『サインアップ』から新規登録に進みます。
Cisco Networking Academyの新規アカウント作成画面で、居住国や生年月日などの必要項目を入力し、『続行』をクリックする手順を示した画面。
新規登録画面では、居住国や生年月日などの必要事項を入力し、『続行』をクリックして進めます。
Cisco Networking Academyのトップページで、左上付近の『探索する』ボタンの位置を示した画面。
ログイン後は、画面左上の『探索する』から教材やコースを探していきます。
Cisco Networking Academyの学習カタログで、左側メニューから『Cisco Packet Tracer』のカテゴリを選択する手順を示した画面。
学習カタログの左側メニューから『Cisco Packet Tracer』を選ぶと、関連コースを絞り込めます。
Cisco Networking Academyの学習カタログ画面で、『Getting Started with Cisco Packet Tracer』のコースを選ぶ位置を示した画面。
学習カタログ内のCisco Packet Tracer関連コースから、『Getting Started with Cisco Packet Tracer』を選択します。
『Cisco Packet Tracer の利用開始』コース詳細画面で、『履歴書コース』ボタンを選択する位置を示した画面。
コース詳細画面では、『履歴書コース』を選択して受講を進めます。
『Cisco Packet Tracer の利用開始』コース内で、Packet Tracerのダウンロード用URLをクリックしてダウンロード画面へ進む手順を示した画面。
コース内の案内にあるURLをクリックすると、Packet Tracerのダウンロード画面へ進めます。
Cisco Packet Tracerのダウンロードページで、Windows版など自分のOSに合ったファイルを選んでダウンロードする手順を示した画面。
ダウンロードページでは、自分のパソコン環境に合ったOS版を選んでPacket Tracerを取得します。ここではWindows版を選択しています。

Cisco Packet Tracerのインストール手順

ここでは、主にWindowsでの流れをイメージしてまとめます。

まず、Ciscoの公式ダウンロードページにアクセスし、Cisco Packet Tracerのインストーラーを取得します。
利用しているOSに合ったファイルを選び、PCに保存します。Source

ダウンロードしたインストーラーを開くと、セットアップ画面が始まります。
画面の案内に沿って進めながら、ライセンスへの同意、インストール先フォルダの確認、スタートメニューへの登録などを設定していきます。特にこだわりがなければ、基本的には既定値のままで進めて問題ないと思います。Source

インストールそのものは、手順に沿って進めればそこまで難しくありません。
ただし、私の場合はダウンロードの段階で少し手間取りました。そのため、次の「確認ポイント」は、これから導入する方の参考になるかもしれません。

うまくインストールできないときの確認ポイント

今回、私が最初につまずいたのは、インストーラーの取得がうまく進まなかったことです。
何度か試してもうまくいかず、「なぜだろう」と思いながら確認を重ねた結果、Chromeのシークレットモードを使ったところ、正常に進めることができました

必ず同じ原因とは限りませんが、もしダウンロードやインストール前の段階でうまく進まない場合は、次の点を見直してみるとよさそうです。

1. 公式サイトからダウンロードしているか

まず大前提として、Cisco公式の案内ページや配布ページから取得しているかは確認しておきたいポイントです。
検索結果から別ページに入ってしまうと、古い情報に当たることもあるため、公式のダウンロード導線を使うほうが安心です。Source

2. ブラウザの影響が出ていないか

私の場合は、通常のブラウザ表示ではうまく進まず、シークレットモードに切り替えたら解決しました。
キャッシュやログイン情報、拡張機能などが影響している可能性もあるので、うまくいかないときは以下を試す価値があると思います。

  • シークレットモードで開き直す
  • 別ブラウザで試す
  • 一度ログアウトして再ログインする
  • キャッシュをクリアしてから再度試す

こうした切り分けだけでも、意外と解決につながることがあります。

3. OSに合ったインストーラーを選んでいるか

Packet TracerはWindows、macOS、Linuxでファイルが分かれています。
当然ですが、自分のOSに対応したファイルを選ぶことが重要です。特に慌てて進めると、似た名前のファイルを選んでしまうこともあるので、一度落ち着いて確認したほうが安心です。Source

4. セキュリティ警告が出ても、すぐに失敗と決めつけない

Windows環境では、ダウンロードファイルや実行時にセキュリティ関連の確認が出ることがあります。
その時点で「失敗した」と思い込まず、表示内容を落ち着いて確認することも大切だと感じました。
単なる確認画面であれば、そのまま適切に進められる場合があります。

今回の学び

今回あらためて感じたのは、Packet Tracerそのもののインストールはそこまで複雑ではない一方で、ダウンロード前後の環境やブラウザの状態で意外とつまずくことがあるということでした。

もしこれからCCNA学習を始める方で、最初の導入で止まってしまった場合は、
「自分には向いていないのかも」と思う前に、まずは

  • 公式ページを使っているか
  • ログイン状態に問題がないか
  • ブラウザを変えるとどうか
  • シークレットモードで進めるとどうか

といった基本的な点を一つずつ確認してみるのがおすすめです。

私自身も少し回り道はしましたが、無事にインストールできました。
これからCCNAを学習される方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

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